歌舞伎町二郎
12月4日の夕方。
新宿での用事を済ませて歌舞伎町二郎に行ってきました🍜
歌舞伎町二郎は量が少ないので、大ラーメンも検討しましたが、豚Wが残っていたので、豚の下ブレ覚悟で豚W小ラーメンと生とじ玉子の食券を購入
食券購入後、16時過ぎということもあり、中待ち4の列に接続。
接続後すぐに食券の確認が行われます。
そこから、着席までしばしの辛抱、、
待っている間は厨房の観察。
店員さんは店主さん(?)♂と新人と見られる助手さん♂の2人体制
店主さんは「せいせいせ〜い」と言いながら麺上げや盛り付けなどを行ってました☺️
所々ミスも見られる助手さんを優しくアシストしてて、人柄の良さを感じました。
また、忘れ物が無いように細々と注意してました🌚
なんて、思ってたら20分ほどで着席。
並び側の冷水機で水を汲んだのですが、3塁側奥にもあったようです。レンゲも冷水機の横に置いてあるので、必要な場合は一緒に持っていきましょう✌️
助手さんからの生とじ玉子を受け取り、
そこから、比較的すぐにコールがかかります。
卓上FZが常備されていたので、カラメコールは回避して、ニンニクサヤイアブラをお願いしました
程なくして、着丼!
やはり豚Wにしたので、量が少ない歌舞伎町二郎と云えど、見た目は内定者のなかなかのインパクト。
アブラがかかってないと一瞬思いましたが、てっぺんヤサイの下に隠れてました。
さっそくヤサイからいただきます。
もやしの比率高めのヤサイはシャキ寄りのややクタで〇
アブラの質は他店と比べると、、😅
大量の豚さん。最初に食べた塊は驚くほどパッサパサで焦りすら感じましたが、トロットロ豚も混合してて安心しました。
種類豊富な豚によって客を飽きさせない店主さんの計らいでは?なんて思ったり笑
硬さ普通を選択した麺はデロ気味。
多くの人が固めを頼んでいたのも納得。
スープは移転前に来た時に比べると、旨みとFZのパンチを強く感じました
これが移転効果なのか否かは定かではありませんが、、
生とじ玉子は既に溶かれているもの。
白だしの配合の関係もあるかもしれませんが、正直溶かれていない方が鮮度の面で安心できますね、、
麺を付けると、キュッと締まって美味かったです。
また、玉子と白だしの甘みでパンチのあるスープを吸った麺を優しく包み込んで、マイルドな味わいに変化しました。刻み海苔のアクセントも〇
そして、気付けば完食。
予想通り麺量が限りなく少なかったです。麺とヤサイの割合が同じように感じました。
次来た時は大かなあ。なんて思いながら
ごちそうさまを言って、忘れ物に注意しつつ退店。
店員さんの心配りも感じられる素敵なお店でした。
再訪はまたの機会に。